ハイスペック×2 <ハイスペックな彼の矜持と恋;夕映月子>

ハイスペックな彼の矜持と恋 (二見書房 シャレード文庫)

久しぶりに小説の方を読みました。

最近、マンガばっかりだったので、どっぷり世界に浸れてホクホクです。

しかも、

『攻めが自分の性嗜好に違和感を持ち始めて、受け側に回ってみる』

というですね、とてつもなくステキなお話でした。

攻めとしてはベテランの域

この受けさん、元は可愛い系の子が大好きで、ベッドではとことん尽くす攻めでした。

いつも行くお店では、彼のことを知らない人がいないような有名人。

おまけに、『初めては彼に相手してもらえば安心』ってみんなから言われるような攻め。

そんな自分に自信もあったし、かわいこちゃんたちの前では完璧な攻めでいるように心がけていたんです。

だけど、どんどん年齢も重ねてきて、お店で出会うメンバーはどんどん若くなるし、なんだか浮いてるような気持ちになってきたんですねぇ。

そして、いつも自分に抱かれて乱れている受けたちを見て、違和感を感じます。

 

果たして自分は、これほどまでに乱れたことがあっただろうかっ!!←こんなに力説してません

 

どんどん膨れ上がる違和感の末グズグズに

そして、えらい長いこと悩んだ末、『抱かれる側を試してみたい』となるんですねぇ。

そこで、ちょっと大人が集まるような店に行ってみようと思って出かけた先で出会っちゃったのが、このハイスペックさが溢れに溢れている彼です。

 

攻めから受けへ、人生変わっちゃうレベルの転換でしょうから、受けさんめちゃめちゃ悩んでます。

今まで完璧な自分を見せてきたので、人前で乱れるなんてありえない!みたいな感じ。

ガッチガチに自分を縛っていたんでしょう。

それをねぇ、この攻めがねぇ、優し〜い言葉と巧みな技で……

グズグズにしちゃう!! ←歓喜の叫び

元攻めだった受けのことをすごく理解して、優しく諭すように、時には強引に!

なんて雄全開の男だ!

そんな攻めに、最初は素直になれなかった受けも、徐々に心を開いていきます。

その、ゆっくり関係を作っていくところもいいんですけれど、二人の仕事している姿がめちゃくちゃカッコイイんです。

そんな仕事の場面も、読んでてドキドキするところ。

あとはもうね、やっぱり攻めがすんごいエロいところがステキだね!!

 

 

 

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