終わってない、だと……<心を殺す方法;カシオ>

心を殺す方法 1 (onBLUEコミックス)心を殺す方法 2 (onBLUEコミックス)

積んでました……

2巻同時発売だったし、一気に読めばいいか〜と思って読みたい時期がくるのを待っていたんです。

で、そろそろ読もうではないか、と時期がきたので読み始めたんですけれども……

完結してないやないかっ!!

しかも、えらいところで終わってるやないかっ!!

この気持ちをどこへぶつければいいんだ。

いやもうビックリしました。

まさか続いているとは全然思ってなくて、2巻の終わりの方になって、

あれ? あと残り数ページだけど、これ大丈夫なの?

って思ったんですよ。

そしたら、めちゃめちゃ気になるところで終わってる!!

ここで続きを待て、と? ←静かに怒っている

義兄弟って響きがすでにBL

表紙の2人、義兄弟です。

BL界では鉄板ですね。義兄弟モノ。

義兄弟だと? 甘いんだよ、ガチ兄弟の方が美味しいに決まってんだろ!

という腐のお方も結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。

私は、義兄弟ぐらいがちょうどいいです。←何がちょうどいいんだ

1巻の方の表紙になっている高校生の義弟が攻めです。

この子がねぇ、かなり病んでるんですよ……

綺麗な顔してるので、昔から人が群がってくるんですけれど、それに嫌悪感を持っているんですねぇ。

好奇な視線、勝手に何かを期待した目。

そういうのにもうやだ! と思った時に頼る人が、2巻の表紙になっている10歳年上の義兄です。

2人の両親が結婚して義兄弟になったのが、弟13歳、兄ちゃん23歳の時。

最初から弟は兄ちゃんに懐きます。

弟、暴走

その時は兄ちゃんも、自分に懐いてくれて可愛い弟ができたと喜んでいたんですけれど、弟が成長し、高校生になった時から歯車が狂い始めるんですねぇ。

弟が暴走している時に、兄ちゃんは拒めないんですよ。

可愛い弟だし、家族だし。

こいつを救えるのは自分なんじゃないか? とか思っちゃうとね。

そしたら、ですね。

弟、もっと暴走

誰か止めてやれというぐらいに突っ走ってます。

兄ちゃんは、逃げたくても逃げられない状況に、どんどん追い詰められていくんですけれど、そこに登場するのが大学時代からの先輩で現在の職場の上司。

いや、最初からこの人出てたんですけれど、そんな重要人物になるとは思わなかったので、この人いい人だなぁぐらいにしか感じてませんでした。

それが、どんどん重要人物になってくるんです。

上司、兄ちゃん、弟、もうぐっちゃぐちゃ!! ←満面の笑みで言っている

それぞれの視点で描かれているので、それぞれの思いがわかるというのが嬉しいところ。

上司はひょうひょうとしているので、表向きは気持ちが読めない人だし。

特に、弟なんて、彼の視点がなかったら怖すぎますからね。

壊れているとしか思えない……

彼らがどんな選択をして、どういう関係になっていくのか。

お願いだから早く読ませて欲しい!!

義兄弟モノが好きな人、

3人のややこしい関係が好きな人、

『お前、それはちょっとどうかと思うぞ』な病んでる人が好きな人、

そんな人にいいんじゃないでしょうか。

一緒に地面にめり込むぐらいの土下座をしながら、3巻が早く発売されるように祈りましょう。

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