方言男子が可愛くて困る<ことのはころり;暮田マキネ>

ことのはころり【電子限定描き下ろし付き】 (drap)

新刊が出たら即買いする、暮田マキネさん。

Kindle同時発売ありがとうございます! オマケ付きなのも嬉しいところ。

今回は、『方言男子』です。

すでになんかエロい。

受けくんが方言男子なんですけれど、本人はそれがすごく嫌なんですよ。

大学入学を機に上京して半年、方言をからかわれたおかげで、人とうまく付き合えなくなってしまうんですねぇ。

 

バイト先でも人と馴染めず、彼女にはフラれ、もう散々です。

そこに現れたのが、この金髪メガネ。←扱いが雑

軽いしチャラいし、惚れっぽいし、フワッフワしてますけれど、結構いいヤツです(一応褒めてる)。

この人との出会いによって、方言男子くんの環境はガラッと変わってしまいます。

最初は振り回されてるだけでしたけれど。

でも、金髪のおかげで新たな仲間もでき、方言を気にしなくてもいい場所を見つけられたわけですから。

とても幸せな出会いでしょうねぇ。

 

方言男子くん、かなりしっかりした子ですからね。

金髪をコロコロと手のひらで転がすようになるのは目に見えてるし、実際すでにコロコロしておりました。

お似合いの2人だなぁ。

 

方言って、東京で暮らすとなるとやっぱりコンプレックスになるんでしょうかねぇ。

私は大阪から出たことないので、わかんないんですけれど。

同じ大阪の言葉でも地域によってビミョーに違いますからねぇ。

私の父親の大阪弁はどぎついものがあって、子どもの私でも『このオッサン何言ってんだ……』みたいなことが多々ありました。

年代によっても使う方言って変わってくるでしょうしね。

 

方言男子が、自分の言葉に引け目を感じないで暮らせるようになって、良かったなぁと思います。

新しく仲間になった人たちが、またステキな人ばっかりで私も仲間に入れて欲しいぐらいだ!

彼らのスピンオフとかないのかしら……←すぐカップルを作ろうとする

 

暮田さんといえば、このシリーズだと思うんですけれど。

酔っ払いが可愛い……でも切ない。

 

これもすごく好きです。

あああぁぁぁぁっ! ってなるヤツです。泣ける。

 

そして表紙はこんな可愛いのに、深い話になっているこれも好き。

可愛い子どもにも悩みはあるんですねぇ。

いつまでも可愛いままではいられない……切ない。

これはホント、表紙から想像した話とは全然違うので、読んで欲しい!

脇役もとってもいい子たちで、

君たちもさっさとくっつきなさいという感じでした。←すぐカップルを作ろうとする

 

楽しいだけじゃなくて、切なくてギュッとくるお話が多いですねぇ。

人との出会いの中で、自分が抱えているままならない思いと向き合って乗り越える、という感じ。

とっても好きです!

 

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