再会愛は大好物です<ワンダー・ボーダー;上田アキ>

 

ワンダー・ボーダー (バンブーコミックス Qpaコレクション)

ああっ……これは……

好きです!!

だって、『どうしても忘れられない人』って何やっても忘れられないものでしょ!?

たとえ誰と付き合おうと、その人がいつも心の中に住んでいる。

もうね、どうしようもないの!

なんか力説してますけど、私にそんな人はいません。←超絶ドライな女

フィクションだから楽しいんですよ。ふふ。

そんな、『どうしても、何やっても、誰と付き合っても忘れられない人』と再会しちゃったらねぇ。

フラフラしちゃうのはしょうがないですよ。

 

相手がまた悪いんですよねぇ。

思わせぶりなことばっかり言っちゃってねぇ。

グイグイくるしねぇ。

今ならやり直せるんじゃないか、と思っちゃうし、『やっぱり好きだ』ってなっちゃいますよね。

 

ただ、今付き合っている人がすんごい優しい人っていうのがツライところで。

この人きっと、受けのことをすごく大事にしてきたんだろうなってわかるんです。

パートナーにするなら、絶対こういう人がいい!! っていうぐらいにいい人。

受けもそれを充分わかっているから、悩みます。

でも、とっくに体は元彼に持っていかれちゃってるわけで。

早かれ遅かれ、やっぱり優しい彼とは別れることになったでしょう。

ああ、あの優しい彼にもステキな相手を用意してあげて欲しい!

っていうか、最後ちょっとそれっぽい雰囲気ありましたけど、あれはスピンオフになるのでは?←スピンオフのニオイに敏感

 

この攻めが、すんごいちゃらんぽらんなんです。

彼女いるんですよ!

なのに、この受けにちょっかい出すっていうね、

ちょっと一回しばかれてこい、みたいな人なんですけれどね。

やっと、ホントにやっと、受けに対して真剣に向き合おうとするんです。

彼女にも別れを告げて。

そしたらその彼女にしばかれてまして

ザマーミロっていうね、最高にステキな彼女でした。気持ち良かった。

 

『すんごい好き!』っていう人と『これはちょっとなぁ』という人に意見がわかれそうな作品ですが、私はすんごい好き派ですのでオススメします!

大人の男たちがモダモダと悩んでいる姿を堪能できる、ステキな1冊だと思います。

やっぱり上田アキさん好きだわ〜。

 

 

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